この記事では、コストパフォーマンス(以下、コスパ)に優れたオナホールを紹介します。
コスパと聞くと「価格が安い」と考えている方が多いと思います。確かに、コスパで選ぶなら低価格は必須条件。しかし価格の安い商品の中には、素材の品質が悪くて耐久性が低いものが多いです。
いくら低価格でも、2〜3回使って壊れてしまったら、コスパが良いとは言えません。
そこでこの記事では、
コスパのいい低価格のオナホールの選び方とオススメ商品を紹介します。
ただ安い値段の商品を羅列して紹介するのではなく、用途別に本当にオススメできるものを厳選しました。
あなたもこの記事を読めば、安かろう悪かろうなオナホールを手にする不安が解消され、自分の好みにあったオナホールを見つけることができます。
目次
コスパのいいオナホール商品比較
商品の特徴
コスパのいいオナホールの特徴は
- 手軽に使える
- 耐久性があり長持ちする
- 何度も使いたくなる気持ち良さ
- これ1つあれば他のオナホールは不要
です。
この特徴を踏まえた上で、コスパの良いオナホールの選び方を次項で解説します。
商品の選び方
コスパの良いオナホール選びのポイントは4つ。それは、
- ハンドサイズ
- 耐久性
- 低価格
です。
ハンドサイズ
手軽に使えて低価格帯から選ぶとなると、選択肢はハンドサイズのオナホールに絞られます。
ハンドサイズならオナホール用の巾着袋に入れておけるので、急にムラムラしたときでもサッと取り出せます。またハンドサイズは、裏返して洗うこともできるので、メンテナンスが非常に楽。
使用後の面倒が軽くなると、使ってみようとモチベーションがアップします。結果、使用頻度上がってコスパが良くなります。
耐久性
裏返して洗えることが使用頻度のアップに繋がると述べましたが、それには耐久性が必須です。
オナホールを裏返すとホールの入口が裂けたり、ホール内部の素材が剥がれたりすることがあるから。本来オナホールを裏返すことは推奨されていないので、中には裏返しても壊れにくいオナホールも存在します。
耐久性のあるオナホールの見つけ方は、商品ページのユーザーレビュー。耐久性に関するコメントをよく見かけるので、気になる商品があるなら、ユーザーレビューで耐久性をチェックしましょう。
低価格
低価格でコスパが良いオナホールの値段は、1000〜2000円代。
低価格の基準は人それぞれですが、オナホでムラムラ.comが考えるコスパが良い低価格オナホールは、1000〜2000円代の商品です。この価格帯で耐久性と手軽さがあれば、かなりコスパの良いオナホールと言えます。
コスパのいいオナホール4選
ヴァージンループハード
時短でサクッと抜きたい方にオススメなのが、このヴァージンループハード。
オススメ理由は、素材。
硬くて弾力性のある素材は丈夫なので、裏返しても壊れにくいです。

また表面のベタつきがなく、手が油でベトつきません。ベッドのシーツを汚す心配がないので、場所を選ばず、ムラムラしたらスグに使えます。
ハードタイプなので、ムスコへの刺激か強くて早くイカされます。おかげでオナニー時間も短く済みます。就寝前にムラっときたら、ササッと抜いてスッキリ寝れますね。
デメリット
- 刺激が強すぎるので好みが別れる。
- まったり時間をかけて抜きたい方には不向き。
- 素材が透明なので、見た目のリアルさに欠ける。
HON-MONO
手軽に使えるヴァージンループハードですが、リアルさに欠けるのがネック。そこで、低価格で本物の膣に近いオナホールを使いたいなら、HON-MONO(ホンモノ)がオススメ。
本物の膣に近いポイントは、
- ホールが湾曲
- ポルチオの位置
- 膣の長さ
の3つ。
低価格オナホールの中でも、ここまで本物再現度の高いオナホールは滅多にありません。しかも安心安全の国内素材&国内生産なので、生挿入でリアル膣を味わえます。
ホール内部の構造がデリケートなので、正直裏返しはあまりオススメしません。
まぁ、僕は構わず裏返してメンテしています。

デメリット
- 肉厚だが素材がすごく柔らかいので、ムスコをギチギチと圧迫するような締め付け感はない。
セブンティーンボルドー

上で紹介したヴァージンループハードとHON-MONOは、
- 手軽でササッと抜きたい
- 本物の膣に近い再現が欲しい
といった、目的に特化したタイプのオナホール。
どちらかと言うと色んな種類のオナホールを試してきた中級者向けです。初心者向けのオーソドックスなタイプのオナホールを試したい方には、セブンティーンボルドーがオススメ。
2005年発売以来、メーカーのトイズハートの中で最も売れた定番商品。日本で造られたセブンティーンボルドーは、油分が少ないのであまりベタつかず、オナホール特有の臭いもキツくないので、初心者の方でも安心して楽しめます。
ホール内部の構造はいたってシンプル。刺激が強すぎず、ムスコへの負担も軽いです。

これといった特徴がないにも関わらず、バキュームが出しやすいので、中級・上級者といった幅広い層にもオススメできます。
もちろん裏返しOKなので、使用後の洗浄も楽。

デメリット
- バキュームをうまく出せるようにならないと、飽きて使わなくなる。
- リアルな快感をうたっているが、実際はそれほどリアルでもない。
妄想フェラ リアル イラマチオ
女性の膣だけでなく、コスパのいいフェラホールを楽しみたい方にオススメなのが「妄想フェラ リアル イラマチオ」。
1番のオススメポイントは、見た目。数あるフェラホールの中でも、1、2を争う外観です。
フェラホールといえば、幼いロリガールをイメージした商品が多い印象だが、この「妄想フェラ リアル イラマチオ」の見た目は、完全に大人の口を再現しています。
オナホールとはいえ、幼女フェラに抵抗がある方は、ぜひ試していただきたいです。
素材は油が非常に少なく、洗浄後に表面をサラサラにするパウダーをつける必要なし。おかげでメンテが楽なので、何度も使いたくなります。
もちろん裏返して洗ってもOK

デメリット
- 中国産オナホールが苦手な方には不向き。
- 購入当初は唇が赤いが、繰り返し使うと色が落ちてくる。
- 硬めの素材の歯が付いているので、刺激は若干強い。
まとめ
コスパのいい低価格オナホールを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
低価格だと、すぐに壊れて使えなくなるといった印象が強いですよね。しかし低価格でもメーカーの並々ならぬ努力が生んだ良い商品はいっぱいあります。
特に今回紹介した商品は、実際に僕も繰り返し使っているものなので、どれも本当にオススメできます。
もし気になる商品があれば、ぜひチェックしてみてください。