今回は、バキューム系オナホールを紹介。
バキューム力を売りにしている商品は豊富です。しかし、いざ使ってみたら「期待していたほどバキューム力を感じなかった」なんて経験はありませんか。
結論から言ってしまうと、バキューム系のオナホールを買うなら電動より手動のハンドタイプをおすすめします。
理由は2つ。それは、
- 電動タイプは人によって好みが別れる
- ハンドタイプは豊富な種類から選べる
です。
このページでは、これらの理由を解説しつつ、失敗しないバキュームオナホールの選び方とおすすめのバキュームオナホールを紹介します。
また、ハンドホールでバキュームを出すやり方も解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
バキュームオナホールのイチオシNo.1
TENGA テンガ オリジナルバキュームカップ
バキュームオナホールのイチオシは「TENGA テンガ オリジナルバキュームカップ」。
理由は低価格であること。
あまり値段が気にならないので、バキュームオナホールをお試しで使ってみたいと考えている方には購入しやすいアイテムです。また自分好みのバキューム感が得られなかったとしても、低価格なので経済的なダメージも低いです。
ホール内にはすでにローションが入っているので、一緒にローションを購入する必要がないのも経済的。
どのバキュームオナホールにしようか迷っている方には、ぜひ1度試してもらいたいアイテムです。
バキュームオナホール商品比較
電動タイプよりハンドタイプをおすすめ理由
繰り返しになりますが、このページの冒頭でも述べたとおり、
電動タイプよりハンドタイプをおすすめする理由は、
- 電動タイプは人によって好みが別れやすい
- ハンドタイプは豊富な種類から選べる
の2つです。
電動タイプは人によって好みが別れる
電動タイプのバキュームオナホールの好みは、人によって別れます。
特に僕のような40代以降の中折れしやすい男性にとっては、期待していた快感が得られるとは限りません。快感どころかプレイ中に気が散って興奮が冷めてしまい、すぐにムスコが萎えてしまうのです。
気が散ってしまう理由は、
- 本体の吸引音が気になってムスコが萎える。
- バキュームされるまで多少時間がかかり、ムスコが萎える。
- ムスコが締め付けられる様子が、布団圧縮袋でぺしゃんこにされる布団みたいで、なんか笑ってしまった。
- ブルブルと振動の刺激があるが、動きが弱すぎて気持ちよくない。
などです。
電動タイプを使ったことのある男性の中には、似た感想を持たれた方もいるのではないでしょうか。
個人的な話になりますが、僕は以前、電動タイプのバキュームオナホールを試したことがあります。
下の写真は、以前購入したバキュームオナホール。

案の定、使用中にムスコが萎えてしまい、結局イクことができませんでした。
電動タイプを使えば、簡単操作でムスコを強力に吸引するバキュームを出せます。しかし、中折れしやすい男性にとっては、好みが別れやすいと感じました。
ハンドタイプは豊富な種類から選べる
オナホールの好みは人それぞれ。それなら電動タイプよりも圧倒的に種類が豊富なハンドタイプのほうが、自分好みのオナホールを見つけやすいです。
商品の種類が豊富だとレビューが多いことも大きなメリット。
使った人の意見や感想は、商品購入の際に非常に参考になります。自分好みのバキュームオナホールが選びやすさが格段に上が流ので、気に入らないアイテムを選んでしまう失敗も少なくなります。
バキュームオナホールを使う理由
バキュームオナホールを使うと、極上のバキュームフェラを手軽に体験できます。
バキュームオナホールの刺激が、フェラに近いからです。
実際、バキュームオナホールの商品レビューを見ると、フェラに近いという感想が多いです。
バキュームオナホールのホール内にローションを入れてプレイすれば、まるで、唾液をムスコにたっぷりつけて、ヌルヌルの状態で舌や口の内壁でギュッと締め付けるあのバキュームフェラの再現ができます。
バキュームオナホールの選び方
バキュームオナホールを選ぶポイントは「ホール内の空気を楽に抜ける構造のオナホール」です。
バキュームの出しやすさは、空気抜きのしやすさで決まります。
オナホールでバキュームを出すためには、ホール内の空気を抜いて、真空状態にしなければいけません。
つまり、ホール内の空気を楽に抜けるオナホールを選びましょう。
空気を楽に抜けるオナホールとは、
- 上で述べたバキュームのやり方でスムーズに空気抜きできる
- 貫通型で、挿入口とは反対の穴を指で押さえると簡単にバキュームになる
- バキュームを出すための機能(プッシュタイプやエアポケットなど)が備わっている
などです。
バキュームオナホールおすすめ4選
TENGA テンガ オリジナルバキュームカップ
上でも述べた通り、「TENGA テンガ オリジナルバキュームカップ」は、低価格で購入しやすいアイテムです。バキュームオナホール初心者でコスパ重視の方におすすめです。
低価格でも品質は高く、日本のオナホールの代名詞「TENGA」シリーズの中のベストセラー商品。初心者はもちろん、様々なオナホールとを試した上級オナホーラーの中にも愛用者は多いです。
バキュームの出し方も簡単。ムスコをホールに挿入後、本体上部の「エアホール」と呼ばれる穴を指で押さえるだけで、強力な吸引力をもつバキュームを出せます。
さらに、押さえた指の力加減でバキュームの強さをコントロールできます。
テンガ FLIP 0 BLACK
上で紹介した「TENGA テンガ オリジナルバキュームカップ」は、1回限りの使い捨てタイプ。
再購入するのも面倒なので、TENGAを繰り返し使いたいと考えている方には、「テンガ FLIP 0 BLACK」がおすすめ。
プッシュパネル式の空気抜きの構造が秀逸で、プッシュパネルを指で軽く押すだけで、強力なバキュームが出せます。
「TENGA テンガ オリジナルバキュームカップ」よりもバキューム力の調整がしやすいです。
本体がパカッと開くので、使った後に洗いやすい。さらに洗い終わったら、開いたまま立てかけられるので。しっかり乾燥させることができて衛生的です。

参照『TENGA』
オンナノコの解体新書
上で紹介した「TENGA テンガ オリジナルバキュームカップ」と「テンガ FLIP 0 BLACK」は、簡単に強力なバキュームを出せますが、見た目の作りがエロくないのがネック。
おっぱいやお尻などを見ながら、セックス気分で様々な体位でバキュームオナニーを楽しみたい方には、トルソータイプ(頭、手足がない女性の胴体を模したオナホール)の「オンナノコの解体新書」がおすすめです。
トルソータイプとしては珍しい貫通タイプ。
トルソーのような中・大型タイプのオナホールは、バキュームを出しにくいイメージがあります。
しかし、この「オンナノコの解体新書」は、付属のメダル(コインの形をした厚紙)で本体上部の穴をふさぐと、非常に強力なバキュームが出ます。

ちなみに上部の穴は指でもふさげるので、紙のメダルが濡れてしまうのが心配な、入浴中でもバキュームオナニーが楽しめます。
本体が少し重いなと感じたら、床に寝かせて腰振りオナニーも楽しめちゃいます。
貫通タイプなので、ホール内の洗浄は楽です。ホール内にオナホール専用の洗浄剤を入れて片方の穴から水を流せば、もう片方の穴から洗剤と一緒に汚れが洗い流されます。
ただしホール内の乾燥には珪藻土などのオナホール専用乾燥棒が必要です。
妄想フェラ リアル イラマチオ
バキュームフェラを再現できるのはやっぱりフェラホールという方には、「妄想フェラ リアル イラマチオ」がおすすめ。
女性の顔半分を再現した見た目のリアルさは、数あるフェラホールの中でもトップクラス。
肝心のバキューム力は、上で紹介した3商品ほどの強力な吸引力は出ません。
しかしムスコリアルに控えめに吸い付いてくる感じはかえってリアルさが増すので、リアルなフェラの再現を重視したい方もならきっと満足できます。
バキュームを出すためには、ホール内の空気をうまく抜くことが必要。
上で紹介した3商品のように特別な仕掛けはありません。
したがってホール内の空気抜くためには、ある程度コツがいるので初心者には向かないかもしれません。
今回紹介したバキュームオナホール
商品名 | バキュームの強さ | バキュームの 強さ調整 |
バキュームの 出し方 |
---|---|---|---|
TENGA オリジナルバキュームカップ | ◯ | ◯ | エアホール |
TENGA FLIP 0 BLACK | ◯ | ◎ | プッシュパネル |
オンナノコの解体新書 | ◎ | △ | 非貫通メダル |
妄想フェラ リアル イラマチオ | △ | △ | 空気抜き(手動) |
まとめ
バキュームオナホールを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
バキュームオナホールを使えば、極上のバキュームフェラを手軽に体験できます。
ただしバキューム感は人によって好みが大きく分かれます。ハズレの商品を購入しないためには、ホール内の空気を楽に抜ける構造のオナホールを選ぶことが重要。
このページで紹介したアイテムは、比較的ホール内の空気を楽に抜きやすいものばかりなので、よろしければチェックしてみてください。