A10サイクロンSA +PLUSは、VR動画と連動できる回転式電動オナホールです。
動画と連動させると、映像内の女優のシゴき方や挿入時の腰の動きにあわせて回転スピードとパターンが常に変化するので、フィニッシュまで飽きることなく楽しめます。
ただ、好みが分かれやすいので低評価の口コミも結構あります。高額なだけに、買おうか迷っちゃいますよね。
結論からいえば、フェラチオ好きの人以外は買わないほうがいいです。
動きが回転のみなので、セックスみたいな腰振りプレイを楽しみたいなら、ピストンタイプの電動オナホールがおすすめです。
A10サイクロンSA +PLUSのおすすめポイントは、舌でムスコを舐めまわされる動きの再現度の高さです。
当サイト管理人の僕は、舌でムスコをレロレロと舐められる刺激が好きなので、A10サイクロンSA +PLUSのフェラプレーにどハマりしました。
このページでは、A10サイクロンSA +PLUSのフェラチオ再現度の高さの理由と評価ポイントを紹介します。
目次
A10サイクロンSA +PLUSの感想
僕がA10サイクロンSA +PLUSのフェラチオプレイにハマったキッカケは、フェラチオ専用ホール「オーラル」の購入です。
オーラルのホール内部は、舌のような形をした大小2つの突起しかついていない極端な構造です。
ムスコをホール内に挿入すると、斜めに突き出した2つの突起が亀頭と竿をぐいぐいと圧迫してきます。
その状態で回転動作が加わると、突起が亀頭と竿の表面を同時に這うように動くので、まるで舌に絡みつかれているような刺激を感じることができるのです。
実際に突起が絡みついているわけではないですが、本当によく考えられた構造なんだなぁと感心してしまいました。
僕は、回転スピードは7段階の1番低速にして、回転パターンを白ランプ（時計回りにぐるぐる回転）にして、ムスコをじわじわと責められる快感を楽しんでいます。
A10サイクロンSA +PLUSには高性能モーターが搭載されているので、低速でもしっかり動き続けます。
僕の知る限り、A10サイクロンSA +PLUSほど舌で舐められる刺激を再現した電動オナホールは他にありません。
本物っぽい低刺激でなかなかイキにくいですが、じわじわと快感が増してくるので、最後のフィニッシュはヤバいくらいの勢いで発射できました。
アダルト動画のフェラシーンを観ながらプレイすると、めちゃくちゃ興奮しますよ。
注意点：中折れチンポの人は使用NG？
気持ちいいフェラ体験ができるA10サイクロンSA +PLUSですが、注意点が1つあります。
挿入している最中に中折れすると、回転に巻き込まれてムスコが軽くねじられます。
実際「あれなんかちょっと痛いな」と思って、ムスコをホールから抜いて確認したら、萎えたムスコの裏筋が上を向いている状態でビビりました。
幸いケガはなかったですが、痛みを感じるまでムスコが萎えたことに気づかなかったです。
少し怖い思いをしたので、A10サイクロンSA +PLUSの使用を控えていました。しかし、しばらく経つとまたフェラプレイが恋しくなるので、いまでは使う前に医者から処方されたED治療薬を服用して中折れ対策しています^^
主な機能の紹介
次に購入を検討している方が気になっているポイントについて、まとめました。
動画連動機能
A10サイクロンSA +PLUSには、VR動画の映像内の女優の動きに反応して作動する動画連動機能があります。
かつてPlaystation（TVゲーム）で、ゲーム映像にあわせてブルブルと震えるコントローラーに感動したことがありますが、A10サイクロンSA +PLUSの動画連動はかなりヤバいです。
女優のシゴき方や挿入時の腰の動き方加減で、回転スピードとパターンが常に変化するので、フィニッシュまで飽きることなく楽しめるのです。
動画連動を試す前は、映像シーンにあわせて一定のスピードで刺激されるだけかと思っていましたが、実際は想像以上で感動しました。
ちなみに女優が男優のムスコを刺激していない時は、A10サイクロンSA +PLUSもちゃんと停止します。
サイズと重さ
見た目のサイズと重さは、1.5Lのペットボトルとほぼ同一。
下の写真は、A10サイクロンSA +PLUSと1.5Lのペットボトルを並べたところ。
重さはA10サイクロンSA +PLUS（ホール付き）が1.62kgで、ペットボトルが1.6kgです。
プレイ中は回転で動くので、基本両手持ち。プレイ中に重くて手が疲れるといったことはありませんでした。
仰向けで、騎乗位のような体勢での使用が1番安定します。
静音性
実際に7段階それぞれの音の大きさを計測してみました。
音の大きさの数値は次の通りです。スピードレベル1が1番低速で、7が最高速回転です。
| スピードレベル | 音（デシベル） | 音の大きさの目安 |
|---|---|---|
| 1 | 39db | ・市内の深夜 ・図書館 ・静かな住宅地の昼 |
| 2 | 53db | ・静かな事務所 ・家庭用クーラー（室外機） ・換気扇（1m） |
| 3 | 60db | ・洗濯機（1m） ・掃除機（1m） ・テレビ（1m） ・トイレの洗浄音 ・車のアイドリング（2m） ・乗用車の車内 |
| 4 | 67db | |
| 5 | 69db | ・騒々しい事務所の中 ・騒々しい街頭 ・セミの鳴き声（2m） ・やかんの沸騰音（1m） |
| 6 | 72db | |
| 7 | 74db |
音の大きさの目安の参考『日本騒音調査ソーチョー 』
電動オナホールの中では静音性は高いですが、スピードレベルマックスにすると多少の音漏れはあるかもしれません。
一方、僕みたいに低速回転（レベル1）でまったりと楽しむぶんには、深夜に使用しても問題ありません。
充電方法
充電用のUSBコードが付属しているので、PCかコンセントのどちらかで充電できます。コンセントからUSBで充電したほうが早く充電できます。
コンセントはUSB接続できるものなら、どれでもOK。
USBの差し込み口が本体底にあるので、充電中は基本横置きです。
挿入口側を下にすれば縦置き充電もできます。
メンテナンス方法
メンテナンスは楽です。
ホールホルダーを本体から外して、ホールを水洗いできます。
専用ホールは柔らかいので、裏返して洗うことができます。
A10サイクロンSA +PLUS本体は防水ではないので、誤って水洗いすると壊れる可能性があります。
耐久性
耐久性は高いと思います。
高い値段に見合ったしっかりした造りなので、壊れにくいです。1万円以内の壊れやすい電動オナホールを何度も購入するより、A10サイクロン SA +PLUSを1台持っていたほうがコスパがいいです。
故障した場合、保証期間内であればメーカーに無償で修理してもらえます。
参照：VORZEサポートページ
A10サイクロンSA +PLUSが向いている人と向いていない人
向いている人
- 動画連動プレイを体験してみたい
- フェラチオが好き
- リアルで気持ちいいフェラチオを体験したことがない
- オナホールにお金をかけられる
- 音の静かな電動オナホールが欲しい
向いていない人
- 低刺激だと中折れしやすい
- 高刺激のオナホールが好き
- ピストンやバキューム刺激が好き
内容物とスペック
下の写真に写っているのが内容物です。
基本仕様は、下の図の通り。
| メーカー | Rends（レンズ） |
|---|---|
| 生産国 | 日本 |
| サイズ | 全長293×全幅116×高さ116mm |
| 重量 | 1400g(ホールを除く) 1620g（ホール装着時） |
| 充電方法 | USB充電（1A以上推奨） |
| 充電時間 | 約5.5時間 |
| 稼働時間 | 約2時間（フル充電時） |
| 付属品 | ご利用ガイド、USB-C充電ケーブル（※コンセントは付いていません）、VORZEスムースローション 50ml、A10サイクロンSA専用ホール「メデューサ」 |
まとめ
A10サイクロンSA +PLUSは、フェラチオが好きな人におすすめの電動オナホールです。
僕のA10サイクロンSA +PLUSの評価は、★★★★☆（5段階評価の4）です。
フェラチオプレイの気持ちよさだけで星5にしたかったのですが、中折れすると回転に巻き込まれてしまうデメリットがあるので、星4としました。
静音性や耐久性が高く、動画連動機能もあるので、電動オナホールの中では1、2を争う優れモノです。
あなたも、ぜひA10サイクロンSA +PLUSを使って、最高のフェラチオプレイを楽しんでみてください！
